「〇〇して!」と人に言われ、
押しつけられて嫌、押し付けるなよ!と思うということは、
相手の言うことを聞かなければならない、
言われたらやらねばならないという前提になっているということ。
聞くのか、聞かないのか、選択権は自分にあると思っていれば、何か言われようと
「そうなんだね〜」で気にもなりません。
自分で勝手に上下をつけ、相手を上にして、言うことを聞かなければにしているのです。
上司だから、
先輩だから、
旦那さんに養ってもらっているから、
とか理由付けをして、
“選択権が自分にある”にすると責任を取らなければならないからそれが恐いのです。
結局、覚悟をしていないということです。
上手くいけばOK
上手くいかないと思えば人のせい、もののせい、環境のせい。この逆を引き受ける覚悟をしていないのです。
まずはそういう自分に気付くこと。
そうなんだ、と認めることからです。
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