起こった事実を解決したり、どうこうするのではなく、その時の自分の感情をみるのです。
自分の感情を観ていますか?と聞くと、
「色々なことが重なって、忙しくて、余裕がなくて、観る時間が取れなくて、、、」と。
忙しいならば、忙しい中の感情の動きがあり、その時々で「あ、今こういう感情が出てきているな」と観ていけばいいのですが、
ここでも「ちゃんと時間を取って観なくては」とか、
「ゆっくり観なければわからない」というような思い込みがあったり、
「出来ない自分、わからない自分」をOKにしていなかったり。
感情が動くのは気付くチャンスです。
現実は自分で用意しているのですから、
自分の中の偏った価値観は?
自分はどんな特徴を持っている?
観ていけばいいのです。
偏った価値観も、美学も、今までに自分にとって都合が良いものを自分で創ってきたわけですが、
美学で生きていると本来の自分とはどんどん離れていきます。
令和の時代はラクに楽しく!
自分がどんな自分もOKにして生きていく時代です。
それには、偏った価値観を大したことはないに落とし込んでいくことをしていくことです。
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