我慢は美徳?

我慢していますか?

と、聞いても答えはその時にもよるでしょうし、そもそもの「我慢の定義」が人により違う場合も多々あります。

ある人は「したいことをしない」のを我慢としていたとする。

では、辞書で調べてみたら?

「辛い事を耐え忍ぶこと。」「こらえること。辛抱。」と、書いてある。

それに気付いたある人は、自分の捉え方が間違っていた!と自分にバツをつける。辞書が正しくて、自分が間違い。間違っているから直さなければ。この世界で生きていると苦しい時代です。

昭和、平成の時代は我慢をして努力をして成長しました。

令和は、我慢が良いも悪いもない。何が正しいにも、何が間違いにも囚われず、どちらでもいい。価値が高いも、低いもない。大したことはない。まで落とし込むのが令和の生き方です。

世の中で「良い」とされている自分を創るのではなく、

どんな私もまるっとOK!にして生きるのが令和の時代です。


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