「あの人が嫌」
「あの人がいなければ」
これは”あの人の問題”ではなく、
そう感じる自分の問題です。
嫌な人をどうこうするのではなく、
自分が気付けば現実は変わります。
嫌なあの人が自分の前からいなくなる場合もあるし、
居ても何とも感じなくなったり、
嫌なあの人は、自分が気付く為にとても重要な役割をやってくれているのです。
どこが、どんなところが気になるのか?
自分の内をよく観ることです。
頭の中で考えると出てこないことも。
書き出してみたり、
人に話してみたりも一つです。
いつも同じではありません。
人がこうがいいと言うからでもありません。
自分に合った観方を自分なりに見つけていくことです。
この記事へのコメントはありません。